我が家の飼い猫の 「はち」 です。
人相(猫相)が悪いのは
写真を撮ろうと思って無理強いしているからです…
折をみて撮ってはいるのですが、全然かわいく撮れません。
本当は美人なんです…ハイッ、親バカです…
はちは生まれつき腰が悪くて
ちょうど人間のヨッパライの千鳥足のように歩く時ふらついてしまいます。
でも歩く姿以外は至って健康・元気そのものなので
外へも毎日遊びに出かけています。
玄関が引違戸なので勝手に開けて出ていってしまうのです。
もちろん開けっ放しで閉めていきません…
私の事務所は自宅の表の方にあるので
すぐ外の舗道の人の話声が聞こえてきます。
「あっ!猫…体が悪い………」
どうも憐憫の気持ちを誘ってしまうようです。
でもご安心ください。
我が家では一番いばっていますので…
というわけで、それを表すためにも首輪は必需品です。
よく首輪を嫌う猫がいると聞きますが
我が家の猫は、はちの先輩猫も含めて皆全く嫌がりませんでした。
さらに帰ってきた時わかるように鈴もつけています。
お正月に新しくしたのですが、今回は 「招き猫の鈴」 にしてみました。
猫に招き猫 というふざけた状態になっています。
元々大きめの鈴をつけていたせいか、はちも嫌がりませんので
飼い主的には気に入っています。
ご近所の方、見かけたら
「はち」 もしくは 「はっちゃん」 と声を掛けてやってください。
気が向いたら寄ってくるかもしれません。。。
はちが我が家に来たいきさつはこちらです。
エッセイ「06.はち(猫)が怒るのです…」